卒業まで半年もない

卒業制作の歩み

9月20日

遂にきました、中間発表。

でも正しくは、夏休み明けでどこまで進んだ?っていう報告会だからまだ中間でもなんでもないんだけど。

 

前回、早めに学校に行って発表前に分析やりま〜〜す!(爆散)って書いたけど、この日めちゃくちゃ寝坊したので本当に爆散してしまいました。

10時に学校着くはずが10時に目が覚めた時点で、この日のやる気全落ちでした。しかも台風だったし。

でもまぁなんだかんだ土日に一人カラオケで分析してたのでなんとなくまとまっていたので、遅刻したけど大丈夫でした。土日頑張ってよかったね。

 

今回は行動の理由とか、行為による欲求を明らかにしたかったので上位下位分析をしました。

KJのやり方わすれちゃったんだよな。

 

で、発表はざっくり夏休み中の調査で新たに明らかになった「問いとかゴールとか課題」を発表しようって感じでした。

仮タイトルのせいでちょっと先生に伝わらなくて反応イマイチだったけど、ちゃんと説明したら大丈夫そうで、自身の「タイトル決め能力」の低さに改めて絶望した。KJ法が苦手なのもこの「タイトル決め能力」が原因だと思う。

具象と抽象のバランスが大事らしいです。

テーマを絞りすぎてもダメ、広すぎてもダメ、むずかしいね。

 

最終的に良さげな反応だったけど、この日台風で雨ひどいから帰れって講評中に大学にアナウンス流れて、この日の授業駆け足だったのめちゃめちゃもったいない。

もっと講評聞きたかった。

まぁ〜なんだかんだ色々大丈夫そうだったので安心しました。

油断したら死ぬ癖があるので、油断しないように頑張ります。

 

次回の授業までにこんな感じにしたい、みたいなサービスサンプルを探してこなきゃいけないんですけど、まじでまっっっっっったく自身の考えていることを叶えるサービスが思いつきません。

先生に「今やってることとまったく別のジャンルの本を読んだ方が君の場合参考になるかもね」ってアドバイス貰ったんだけど別のジャンルがどこかも分からなくて詰んでる。

 

9月18日と19日にしたこと

前回ブログを書いた時から9月17日18日の取材の前になんだかんだ色々考えてインタビューの軸を作りました。

 

色々考える際1つ学年が下の後輩に相談したら、すごくわかりやすく自分が考えてたことを図解化してくれました。

私「なんか、こんな経験があって、で、なんかこのままじゃ変じゃね?って思って、だから私は□□みたいに考えて、…いや違うな、なんかもっと△△…◯◯?◯◯したいな…みたいな?え、なんかよくわかんないけどこんな感じ。」

後輩「……つまり先輩はこう考えて(サラサラと紙に図式化)、こうして(サラサラ)、こうなりたい(サラサラ)ってことですよね?(すごくわかりやすい図完成)」

私「うん」

魔法使いかと思ったよ。

 

自分が考えたこととか、こうしたいってことをわかりやすく汲み取ってくれる様が凄すぎて、途中有名占い師に鑑定してもらってる気分だった。人間性めっちゃ暴かれてる感。むしろ気持ちよかったな。

そんな後輩の手助けをめちゃめちゃ借りたおかげでなんとか自身の考えの軸が定まり、なんとかギリギリ取材できました。

 

9月17日に2人、9月18日に1人。

感想としては、取材の質問とか考えて行ったけど、会話に夢中になりすぎてたまに本質を見失いがちになってしまうのが自分の悪いところだと思いました。

自分が取材内容を記載してる間の無言の間が気になってイマイチまとまってないのに次の話に進んでしまうとことか。

なんだかなあ。

あと人数合わせのように取材をした方がいるのですが、まぁ…なんというか…やっぱり失敗に終わり…。もっと冷静にならなきゃいけないと感じました。自分の卒制でなんで自分で自分の首絞めてるんだよ。

 

で、9月18日と19日に、カードアソート in 1人カラオケ

家に大きい模造紙を貼れない&祭日で学校が空いてない関係でカラオケ屋に行き、1人で分析を行ったのですが、なかなか楽しかったです。

最初30分くらい歌って喉を開き、そこから壁に向かい付箋紙を貼り並べ書き足す。集中力が切れたらまた軽く歌って、満足したら分析作業…っていろんなことに飽きることがなくてよかったです。

あと最近ハマってる『挫・人間』の曲が何曲か入ってたのも楽しかった理由の1つかもしれません。

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damジョイサウンド両方行ったけど、ジョイサウンドの方がたくさんあったから(しかも本人映像付きも!)、これからはジョイサウンド多めに利用しよ。

 

でもまぁ正直歌うことの方が分析より28394762929374倍も楽しかったのでほぼ歌っていました。

だから分析は明日早めに学校行って、中間発表前にやろうと思いま〜〜〜す!(爆散)

 

以上カラオケ楽しかった日記でした! 〜完〜

卒制について

私は大学4年生で、4月から卒業制作に取り掛かり始めたので早5ヶ月経ちました。早いなあ。

卒制では新手のサービスデザインを考えます。

卒制の今のところ、大体コンセプト決まったぐらいの段階です。

起承転結でいうと「起」の部分です。

正直9月でここの段階なのはだいぶ遅いと思います。

来週の火曜に中間発表があります。

中間発表では何人かにインタビューをして、その結果を分析して、自分の問いを明らかにしたものを発表するらしいのですが、私はまだ一人もインタビューをしていません。

でもアポはとりました。来週の土日に三人やります。

でもそしたら分析は来週の月曜の1日だけでやらなきゃいけません。

しかもその分析結果を結構なサイズのデータにまとめなきゃいけないらしいです。

例えると、ポケモンのジム戦が来週に迫っているけどまだ自分は手持ちポケモン1匹もいなくて、でもジム戦に挑む基準レベルが20に対して、すぐ捕まえられるポケモン大体レベル7とか9とかでまあまあ育てなきゃいけないけどちょっと色々バタバタしてレベル上げの期間1日しかない、みたいな感じです。

頑張って例えてみたけどどうですか?

ポケモンのジム戦っていつでもOKだからもう最初の段階でイマイチピンとこないなって書いてて思いました。

なんというか、現状の自分を一言でまとめると「死」です。

 

果たして私は来週の火曜までになんとかなっているのでしょうか??

 

自分の中のコンセプトは定まっているのですが、それを裏付ける(?)インタビューがなんだかピンとこなくて、彷徨っています。

この前ゼミの先生に相談したら「なにか参考となる本読んでないでしょ?」と図星の指摘をされました。

卒制に取り掛かり始めた頃、先生がアドバイスとして「とにかく本を読め。わりとなんでもいい。とりあえず知識を入れまくった状態で考えることが大事。」って言っていたのですが、私は文字がバーーーッて並んでいるともうダメで集中力がどっかに飛んでいくので本が全く読めません。

だから知識がない状態で自分主体で考えようとしていることが即先生にバレてめちゃくちゃ胃が痛くなりました。

ちゃんとした知識による軸が定まってないからインタビューで自分が聞きたい内容がぼんやりしているんだろうなあって思いました。

 

今日から学校が始まります。

インタビューをする土日までにインタビューの質問を考えたいと思います。